さいきん自宅のWi-Fiで何故かこのブログにアクセスできない、、、不具合に悩まされてましたニートです。
テザリングで一度無事にアクセスしたあと、Wi-Fiで再度ログインしてみたら直った。謎。
今日は在庫管理っぽいアレでアレするやつを作った時に使った、関数や機能、VBAをメモしていきます。
結構便利といえば便利な機能もあるので忘れないように残します。
下のような感じにしたい。

「作るモノの名前」「数」を入力したら、必要パーツや数、姿絵、在庫変動など即時反映されるもの。
もちろん現実はシステムのように数通り上手く運営できるとは限らないので、そういう例外は手動で記載していくとして。。。
受注した制作物の一覧を作るだけで、在庫に直接反映させちゃうので簡単お手軽ですね。
小規模なところの特権というか。なんか歩留まりとか棚卸しのこととかあんまり深く考えなくて良いのでシンプル。。。名前と数。。。あとまぁ日付だけ入力してれば良いのです。
では、使った機能をメモっていきます。
今の時代、ググった単語をメモればだいたい同じ情報に辿り着くと思うので便利ですね!!!
「エクセル 空白 上に詰める 自動」
項目数が、その時によって違い、無駄に表示されてしまう空白を上に詰めてくれる感じのやり方が知りたかったです。
上のGIFでいうと、「必要パーツ」の項目です。これが入力していく「制作物」によって行の項目数が変化してしまう。ついでに重複も生じる。
変動というか、とりあえず僕の知識だけでは絶対に空欄が生じてしまうなというのが分かってました。説明するのが難しいけどとにかくそういうことです。空欄が出てきちゃう。
出来たらコレを自動で上に埋めていきたい。
「配列」という機能を用いました。なんかショートカットキーで、{}で囲う。そうすると色々同時に行ってくれるそうです。地味に難しそうで、あんまり理解できません。これを上手く使えば関数を一気に削れたりすることもあるそうです。わからない。
この機能は前々から必要性を感じていたので出来たとき嬉しかったです。というかこういう動きって需要高そうですが、ほとんど聴きませんよね。あくまで表計算ソフトだから門外漢。。。的な感じでしょうか。この機能はNumbersでは見つけられませんでした。そうそう、始めはNumbersを使う予定でしたが、機能面で不足を感じたのでエクセルを用いました。
「エクセル 画像 vlookup」
なんか画像をvlookup的に引き出せたらいいということで、探したらありました。実際はINDEXとMATCH関数を使います。
「関数に名前をつける」という機能で、関数を、つけた名前で発動できる、という機能でした(そのまんま)。人間レベルの呪文で、異界の法則―――魔術を行使できる。。。そう理解しました!とある某ラノベを想像しながら。。。
エクセルに挿入した画像そのものでは関数を動かせませんが、つけてあげた「名前」であれば、関数を動かしてくれるとのことで。。。(なんで?)。その関数がデータベース上の画像を反映させてくれました。こんなの出来るんだスゴイ! よくわからないけどとにかく。
ちなみに罠があって、名前をつける関数の数列の中に、「テーブル3」とかそういう記述の仕方をしてしまうと、動いてくれませんでした。
「参照がエラーです」的なこと言われます。$A$2:$A$10 という感じで、ちゃんとした?数列で記述してあげないと、画像に、つけた名前の関数を入力できません。。。
エラーの特定まじで疲れた。便利機能に頼らず、一字一句ブログの内容を正確に転記しましょう!
無意味と思えることも、仕様上、絶対必要なんてことよくありますよね。。。仕様なんだから仕様。
ちなみにこちらもNumbersでは出来ません。
あと、スマホ版でもこの機能は対応してなくて、その画像上にはエラー表示があります。
「エクセル ポップアップメニュー」
できました。これでタイピングなしで記入できます。
パソコン版だとなんか不便だけど、スマホ版だとなかなか便利で使いやすい挙動。まだちゃんと使ってませんが結構良いかも。
「エクセル 日付 自動 記録」
今回の場合だと、「名前」と「数」の入力をトリガーに、その入力した時点の日時を自動で入力してくれるというものです。これがあれば日付の入力を省ける。。。ということでやってみたかったのですが、VBAという機能で、スマホ版だと動かないので実装を控えてます。
画像参照機能のように、最悪なくてもいいや、というわけにもいかないし。。。
ただこちらもスマホアプリ版では動かず。。。見送り。
後日付の自動入力って、実際使ってみると微妙に使いづらいのとVBAの挙動もちょっと厄介な時があるので、ちょっと敬遠中。。。でもちょっと工夫すれば普通に使える気はしてる。スマホでは日付だけ手入力すればいいし。手入力で年月まで入力するのは面倒だから、年と月はシート、あるいはファイル、フォルダ単位で管理すれば良し。
おわり
今回初めてつかってみた主な機能は以上4つです。
どれも一度はあったらいいな、と思っていた機能なので知れてちょっと良かった。
あとはレイアウトしないとイケませんが、これがエクセルだとちょっと大変ですね。
エクセルでも凝ったデザインは出来ますが(エクセルでドット動画作っちゃう人もいるほどだし)、手間がかかる。
Numbersのフローティングする表はマジで画期的なUIだと感じました。個人レベルならコレだけでいい。
とりあえず、これで、想定するシート5つの内、3つの機能が出来ました。レイアウトはまだ。。。

あとは統計系のシートなので、時間とともに作られていきそうですね。
どうやってファイルを管理していくか、ということを考えていくことになると思います。
このシートが月に何回使われるか、つまり何回受注が入るか?が目安になりそうですね。どういう単位でシートを、ファイルを運用管理していくか。
レイアウトもそれぞれの項目数によって大きく左右されてきます。こういう地味なところが重要度が高いというか、工夫のしどころというか、地味に焦点になるんですね。
「在庫管理に正解はない」というので、まぁやってみて改善点がアレばその都度って感じですかね。
っていうかこういうの作ってて思ったのが、こういうのをプログラミングで、数日がかりとかで作れたらいいのに、みたいなことを思いました。きっと、義務教育化された今ならプログラミングもエクセル感覚になってる未来もあるかもしれませんね。いいな、やっぱ未来はアカルイ。
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