PythonにAndroid自動操作させてクソゲーを自動で終わらせよう

もはや腐れ縁みたいな感じで「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」は月イチで遊んでます。

そう、黒猫で月イチといえば魔道杯トーナメント、略してトナメですね!

ですが、ここ最近サ終ムード全開なのでPythonで自動操作させたいと思い立ちました。

やり方ここに書いてあります。↓

Python で Android ゲーム を自動操作 | のい太ろぐ

↑ここ見れば作れます!!←ココ重要

Pythonのインストールから、Android自動操作までとても簡潔にまとめられており、
これをストレートにやればとりあえず何かしら動かせます。この人神か。神ブログ!!

for文やif文の概念っていうか感じさえ知ってれば初学者でも8時間くらいでリセマラ自動化ループとかは出来ると思います。ソシャゲ依存症の人にオススメ!!!1

コードは最初は書くの大変だけど、一度組めばあとはちょっと手直しすればいいだけ。

実感としては、自分は魔道杯やってないのにEXAS総合を手に入れた感じでした。

黒猫の一番楽しい部分の一つ、デッキ構築に絞れるのが嬉しいところ。
デッキ組んで前回使ったプログラムを対応させたら魔道杯から解放される!

上のブログ見ていただければ作れるのであとは適当に自己満とメモ書きます。

Pythonで自動化させるメリット

機能を追加できる

色々機能を導入しやすいです。人気言語ですしウェブに情報も多いので。

  • ループさせた回数や費やした時間を通知/ログを取る
  • それらをスプレッドシートに記録させていく
  • 進行状況を通知させる
  • ライン通知やWindowsに通知させるなど色々な通知ができる
  • ビープ音や好きな音声ファイルで通知させる
  • 魔力が尽きたら通知してくれたり
  • レアドロした時のみ通知させたり

僕はこれでリフィルに話しかけてもらい、通知してガイドして頂くことにしました。 リフィル

“あの”リフィルちゃんにですよ??
あー、ヤバい超たのしくなってきたーーー
シケた遊びではしゃいじゃいそう!!!

やっぱ自前で組むと他のアプリや様々なことへと連携が効きやすく、大変だけど実現できることが増えて楽しかったです。これは入門にオススメ。
需要あれば汚すぎる単純なコードですが掲載します。

Pythonといえば画像認識につよいので、けっこう頑張れば全てのクイズとその正答を自動収集するプログラム作って、それを元に自動で正答していくプログラムも作れると思う。すごいな、画像認識。さすがに黒猫にそこまでの情熱かけないけど。。。
あと機械学習にもつよい。

糞ゲ自動操作におけるコードを書く際の注意点

まずはじめにプレイを録画しよう

XRecorderなどの画面キャプチャアプリで一通り録画して、かかった秒数を再生して確認しながら、プログラムにsleepの待機時間を書いていくとスムーズに適切な動作を組めます。

まぁぶっちゃっけ画像認識をwhileで繰り返させてれば待機時間の指定すら要らないんですが、なんかなとなくやってます。

録画の最中には画像認識用のスクショもパパっと撮ってもいいと思う。

動画から抽出したスクショでも上手く画像認識が働いてくれるかは検証したことがないので不明です。ピクセルが完全に一致しないといけないとか、そういう訳じゃないから、うまくいくような気がしてる。

画像認識させる精霊の画像はレジェンドモードや状態異常の時のもちゃんと用意しておこう

でないと精霊を包むエフェクトのオーラによって画像認識に失敗することがあります。当然ですよね。
試走中に止まってて「なんでだー」と見落としがちだったので、メモっときます。
こういうことです↓ 左から、のろい、レジェンド、通常状態。それぞれデータが必要になりました。

BAN対策にゆらぎの要素「ヒューマナイズ」しとくと良いのかも?

タップ位置とか、連続タップの時間間隔とか、その回数とか、そういったものをランダマイズして「手動操作を模倣」しとくとアプリによってはBANされずに済むかも、というお話。誤タップのコードも書いとくとか。

実装するとしたら地味に面倒くさそうではあるけど、可能な範囲で。

面倒くさいから、不安な人はまず書く前にその必要があるアプリかどうか調べると良いと思う。

黒猫はそういった治安維持をしてないから心配ないと思うけど保証できない。

自動操作させるデッキ構築のポイント

自力解答数を極力へらす

文章を読み、選択肢を選ぶ「解答」だけは超頑張らないと自動化できません。
極力減らしましょう。0TSSだと完全無操作で無限に走り続けます。
EXAS軸+見破りデッキなら簡単に1問解答とかに削減できます。オススメ。

速度は不要

パソコンに接続していれば自動で無限に走ってくれます。
1TSSでも5分に一回、通知が来たら解答をタップする。そんだけです。
裏でまったり走らせておけば時速が必要になる場面は少ないでしょう。

つまりスキル使用回数も怒り回数も多くなったって構わないのでデッキ構築の幅も広がるってもんです。

はい、かわいい

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