どうも、クズニートです!
8年前に700円で購入したゴミキーボードを修理し、ちょっと快適にしたので、その備忘録になります
長年使ってるキーボードのトラブル、ありますよね?
よく使うショートカット、CTRL+Zとかその周辺の引っ掛かりやガタつき。。。
「キーボードはもはや消耗品」そういうハードなユーザーもいます
僕のケースは、CTRLキー周辺が引っ掛かって入力ミスなどが頻発して作業どころでない。。。
新しいものを買わねば。。。しかしニートだし貧乏だし、選ぶのも面倒くさい。。。
そんなわけで直してみることにしました!
うちはメンブレン式のキーボードになりますが、今回はそいつの手入れの仕方を記録してこうと思います!
手順
① キーを外していく
② 汚れをとって潤滑油をさす
③ キーを戻していく
使ったもの
・薄く細く硬いもの(今回はチャリの鍵)
・掃除機
・ティッシュ
・爪楊枝/めんぼう
・アルコールスプレー
・潤滑油(今回はワセリン)
作業開始⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
まずはキーを外していきます!
マイナスドライバーとかがいいらしいですけどそれの代わりになるんだったら何でもいいと思います
引き出しに入ってた古いチャリの鍵で代用しました
なんてきったない画像。。。
すいません
ゴミでゴミを直す感じがなんとも言えなくて個人的にはいい絵です
こうやって勇気を出してテコの原理で外していきます
―――レバレッジ(leverage)。。。英語でテコを意味します
1万円で100万円を動かす。。。
FXやってる方なら常識ですね☆wwwwwぼくはやってません
スペースキーとエンターキーには留め具?となる不可解な形状の金具が入っていたので、組み立て方が分からなくならないよう、外すときに念のため慎重に構造を確認しといて下さい
外してみるとこんな状態。。。!
ホコリの絨毯のようでマジで壮観でした
8年分の穢れ。。。感動の対面!!!
ティッシュとアルコールスプレー、掃除機、爪楊枝の先にティッシュをあてがうなどして綿棒の代わりにして綺麗にしていきます
まぁ及第点。入力時の引っ掛かりをなくすことが目的なのでそれでいい()
で、あとはグリス等を塗ってみます
だがあいにくお持ちでない。。。(ミニ四駆やってた小学生の頃はあんなに身近な存在だったのに)
ということで保湿用のワセリンで代替してみました
一応実行前に「ワセリン 代替 潤滑油」みたいな感じで検索かけてみると
似たような事やってる人が出てくる。。。中にはCPU冷却グリス?の代替として使用する人もw そういう事する人間には変態もいるみたいで納豆などを塗りたくったりする猛者もいるみたいです
ってことで遠慮なく塗っていく
悪くは。。。なさそう
先っちょのキーと本体との接触部分に厚めに塗っていきます
全てのキーを戻していきます
キー配置が分からなくなったら、スマホとか見てQWERTY配列を確認してね
はい完成!の写真は取り忘れたんですけど、とりあえず使用感としては。。。
① 引っ掛かりはゼロ!
② 購入時より静音性に優れてる!
って感じでとりあえず及第点はクリアした感じでした
なんだかんだ一時間位はかかったかな?
700円のキーボードに対し1時間。。。時給700円ということでw ニートにはデカいです
こんなの有り難がるなんてヒキニートって室内型ホームレス(1秒で圧倒的矛盾)に近いよな
子供の頃のほうが遥かに豊かな暮らしをしていた
部屋で寝てただけで親父に「世捨て人みたいになってんな」と言われたことがあります
私とその部屋の、何を見てそう思われたのでしょうか
あっ、きょう親父の命日じゃん。。。
すみません私事で
。。。閑話休題
まとめ
静音性に関しては静か過ぎてまじビビりましたw
手応えなさすぎて操作感狂うレベルw
良いグリスならもっとスムーズな空気のような打鍵感と、効果も永続的なのかもしれません
とりあえず3ヶ月たった今でもワセリンは打鍵感が軽く、好調です
静音性は若干下がったような。。。?
まぁとにかく新品同様の使用感です。やるじゃん
後8年は持つだろうな(ホモ特有の勝手な決めつけ)
誤入力、操作の不具合に困ってる方はやってみては
ま、とりあえず以上!メンブレン式キーボードのずぼらメンテでした
コメント