名前もないPC製品などの詳細スペックをサクッと見つける方法【Google Lens】

デジタル周辺機器には付き物、身元不明の名前のないノーブランド製品たち。

そのほとんどが中国製で100均とかで投げ売られてるものだったり、下手したら最初っからブッ壊れてるモノもザラ。

そんな代物たちが本当に使い物になるのか、サクッと調べられるツールがこれ。

「Google Lens」さん。

グーグルフォトに搭載されてる機能だ。
スクショと組み合わせて簡単に調べられる。

① 身元不明の商品画像をスクショ
② グーグルフォトからグーグルレンズを起動
③ 表示されたURLで身元不明の商品情報へアクセス!

以上!かんたんや~

中華の爆安通販サイト「Wish」に飛ばされたが、ちゃんと1100円くらいするモノのようだ。
128GBでこの小売価格ならとりあえず信頼できると判断し、
無事、落札。

ちゃんと動作してくれました。
コイツ、USBの他にも、Type-Cとライトニング端子が搭載されてて、
コレ一本でPCだけでなく、Android、iPhoneなどにもファイルを移動できる。
3-in-1。

。。。なんか使い所がイマイチない機能だけど予備としては面白い大容量USBを、格安でゲット。
無線通信に頼れない環境下では使うかも? なんにせよ予備で欲しかったから良いよ。

端子部分の保護カバーは付属してなかったりと、そのへんは中華クオリティ。

   

ちなみに下記が今回のオークションページ。

中華製品あるある。

画像も、パッケージも説明欄も、何を読んでもわからない。

動作確認も、型番も、メーカー名もなにもない。

使い物にならない/最初から壊れてる。
(そしてそういうロマン)

ヤフオクであればジャンク扱い同然の品だ。

こんどアリエクで色々買ってみるよ。10円くらいのBluetoothヘッドセット(送料無料)とか。

中華通販はぜったいたのしい。

中国のシリコンバレー、シンセンの動画とか見てるとメチャクチャわくわくしてくるよ。
ガジェットのスラム街。底なし沼。ブレードランナー。

古めのデジタル機器修理パーツとかはむしろ中国とかのほうが品揃えもある。

天から地まで、ある。
しかしグーグルもアップルもいない。。。

マジで中華はアツい。

まぁ、とにかくグーグルさんのおかげでエビデンスをとれましたとさ。おしまい。
というか、すげーよグーグルレンズ。OCR機能といい、ネット通販と相性良すぎる。

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