ベクターでモデリングっぽいことしてみる【断念】

改めてベクターワークスで本腰入れて「モデリング(Blenderみたいな感じの有機的な感じの)」を行ってみましたが、ある程度断念しました。
やはりCADはCADなんだと。絵というよりも、情報の塊です。
図面とは主に記号と数値の集合体で、それら情報の伝達手段でしかない。
伝わるならポンチ絵でも文章でもいい。
アイコニックで全然いい。アドビに例えるとCADはイラレで、モデリングはフォトショ。
個人的には図面、ということで言えば超極論で言えばポンチ絵でもその機能は果たせると思っていて、となるとCADとは超精密なポンチ絵、というのが僕の理解です。正式図面とラフに手間の掛かり方は違いますが、寸法情報でもあれば情報伝達としての機能は同じです。

まぁその伝達が難しいから、人はあの手この手するんですけど。。。

元来、設計/制作の補助としての役割をもつCADにおいて見た目としてのリアリティはどうでも良いわけです。超当然な話ですけど。

だからアイコニックでいいんです、伝われば。だからCADにはBlenderとかみたいな自由なモデリングはいらない。

でも、とりあえずそういうモデリング的なことをしてみることにしました。
ねじ切り1つとってもみても色々と試行錯誤を繰り返すことに。

なるほど、今目の前にあるねじ切りの現実の規則性をCADで書こうとするとなかなか難しい。ねじ切りの終わりはこのように終着していって、始まりは緩やかに発生していく。模写しようと幾つかの手段を辿って書いてみてもどこかで不自由になり、広がらなくなる、制約で行き詰まる。自由にやりたいことを実現させてくれるわけではないな、と感じました。これがCAD(本当にモデリングならうまく何でも解消できるのかは謎ですが)。

別にリアリティや綺麗で完全な規則性を再現しようと思わなければ、とりあえずねじ切りの表現で書くことはできます。しかしそれでいいのか。。。という感じの案件ではあったので、躊躇しました。とりあえず、見た目一番ベターな描画手段をとることになりそう。

じゃあ普段使わない機能を使ってみよう、と自由曲面やサブディビジョンに触れてみますが、やはりすぐにその限界性に気がつく。モデリングには至らない。当然ながら全てに都合の良いツールや曲げ方とか仕様とか、そういう物があるわけではない。
形成の手順に手詰まりが生じればほぼほぼ書き直し。。。みたいなこともザラでこの辺は非常にストレスです。繰り返すような体力気力は残ってない。

ここでようやく確信したわけで、これがCAD。CAD専用のツールなのだと。コンピューターでデザインをエイドする道具ということに。

3種類の手順でねじ切りを書いてみる。編集性が低く、実現したい形にもっていけない。

で、じゃあモデリングソフトを使うべきじゃん。というわけと、色々あってベクターと仲の良いCINEMA 4Dの体験版を今は触ってみてます。

3DCADなんて基本的には2D図面の延長線上にあるもので、”CADという道具”を扱うだけなら、四角と丸のお絵かきというか、小学生でもできるようなめちゃくちゃ簡単なことだと思うのですが、モデリングは一体どうなんだろうと、、、まぁそんな複雑な感情で、とりあえず試そうという。

僕はスケッチアップというがっつりCADとも言えない面白い立ち位置にあるソフトから3Dに入ってしまったので、割とこの辺の認識が未だに曖昧。
同じ3Dでデータ形式もメジャーなOBJ/FBXといった中間形式は同一のものなので、まったく紛らわしい。

そうだ、3Dデータの概念で、ワイヤーフレームとサーフェイスとソリッドの違いをわかりやすくまとめてくれたサイトがあるのでメモがてら。

3Dモデルの表現方法-ソリッドとサーフェス

これはわかりやすーい。

今回の試行錯誤も経験になればいいですが、どうだろう。まとめたかったけど(^q^)
ベクターは機能が手広くて覚えられない。
とりあえず回転体で螺旋を作るような真似は二度としない。
螺旋状ナーブスも編集性に欠ける。っていうかなぜ他のナーブスと結合できないのよ。。。

サブディビジョンサーフェス
正直なところ、あまり使っていないと言うか、得意じゃないから使ってないだけなんですが 久しぶりに使いました。 球体や柱状体からモデリングしようとすると、その目的物に近付けすらしないので挫折するのですが

サブディビジョンはこんな使い方があって、なるほどという。

コメント

タイトルとURLをコピーしました